くぼたのうけんの取り組み
当園は「くぼた式育児法」に基づく育脳プログラムを実践しています。
子どもたちの脳が最も発達するのは 生まれてから5歳までのわずかな期間、と言われていることをご存じですか？
その大切な時期を当保育園で過ごしていただくにあたり、月齢に応じた育脳教育を取り入れています。
脳や身体の発達段階に合わせたカリキュラムで、子どもたちの脳の発達を最大限に援助してまいります。
0歳児
- 手：把握反射、様々な手の働きかけ（握る、つまむ、など）
- 身体：あおむけからうつぶせ、おすわり、など
- 感覚：おむつ体操、注視と追視、など
おむつ替え時に運動を取り入れることで筋肉運動が（自分の意思で）できるようになります。
1歳児
- 手：鉛筆を持つ、両手を使う（ひも通し）など
- 身体：体重移動、跳ぶ、のぼり棒、など
- 感覚、認知：色・大小・形の認知、数の認知など
ボールを使って周りをよく見る力を養います。
2歳児
- 手：筆を使う、箸あそび、結ぶ、など
- 身体：平面跳び
- 感覚、認知：大中小の分類、方向感覚トレーニングなど
- その他：発表能力を養う
図形を使って手の動きのコントロールをつけていきます。
